心と魂とカラダが一体になる感覚

こんにちは!みさきじゅり です。
ふっ、とわかった体感があって、
思わず書きたくなってしまいました。
HSPあるある、というほどでもないんですが
HSPの中には、自分の顔が自分のものではない感覚の人がいます。
私も、です。
なぜこの造りなんだろう
なぜ自分の顔だと思えないんだろう
どんな顔なら自分だと思えるかもわからない
こんな感覚を小さい頃から持っていました。
かといって整形しまくるほど、顔にこだわりがあるわけでもないです。
ただ、毎朝鏡に向かうたび、顔と心の間に、少し距離を感じて生きてきました。
メイクの学校にも通って、好きなようにメイクができるようになってからは、
あまり気にしてなかったんです。
ところが、先ほど、「あ、そうか・・・」と突然気づいた。
グラウンディングしてなかったから、顔に違和感があったんだ、と。
グラウンディングって、地に足がついた状態のこと。
一時スピにどっぷりはまってた時代に、スピ先輩から教わりました。
「ジュリちゃんは、グラウンディングできないのよね~~~」
「あっちの世界(どこだ?)に、帰りたいのよね~~~」
なーんて言われてました。
当時は、「グラウンディングできると”良い”」と信じ込んでおり
何度練習してもできない私は、ダメなヤツなんだ・・・と落ち込んでいた時期があったほど。
ですが、さっきわかったのは、
グラウンディングって、練習するものじゃないんですね。
安心して、緩んだら、自然に、そうなるんですね・・・。
11月頭に、Awareness Anatomyの体験をしてから、
4か月たちました。
その間わたしが習慣化したのは、
体験で教わった座骨のセンタリングだけ。
あとは興味がわいた時に、
優子さんがツイートしてる動画で面白そうなのをやってるだけです。
自分の真ん中を都度確認してるだけなんですが
ズレてるのをこまめに直すようにしたら、
姿勢、力み、ぜい肉(笑)
・・・いろんなことが「わかる」ようになってきました。
で、さっきいきなり始まった脳内会話・・・
「ああ、顔に違和感があったり
魂がはみ出てたのは
グラウンディングできてなかった、
つまり緩んでなかったからだ」
「あれ??なんで緩んでなかったっけ??」
「ああああ、そっか、
超ビビりですぐセンサーの針が振り切れちゃうから、
緩みモードからすぐ緊張モードに入っちゃうからか」
「超ビビり、って・・・あ~~~HSPか笑」
※あっちの世界に戻りたいから、ではなかったようでした!
脳内会話が終わったら、もう一段階、心が緩んだ気がします。
自分の顔への違和感も、気づけばあまり感じなくなっていました。
メイクは大好きだけどね
センサーが振り切って、カラダから抜けそうな感じが続いてた「魂」
ダメ出しして自分に傷つけられ続けた「心」
頭が混乱して使い方がわからずにいた「カラダ」
三位一体のごとく(!!)いま、ワタシは、「ひとつ」にまとまった自分が楽しいです。
以上でーす!!
みさきじゅり