「からだのこえをききなさい」【自分版】

こんばんは。みさきじゅりです。
15年くらい前、リズ・ブルボー先生の
「からだのこえをききなさい」
愛読していました。
胃が痛いときは自分を責めてる など
体の症状に応じて、カラダからのメッセージがあるよ~
こういう時はこういうメッセージだよ~
というスピ系の本で、
私は辞書替わりにしょっちゅう眺めていました。
本はすばらしいものでした。
ただ、私の使い方は、
依存的 だったのです。
自分で感じることを放棄し
症状を感じ不安にかられるたび
本を開いては「答え」を探していました。
本に書いていない症状が出た時は
類似した症状のページを参照したり、
それは、もう
必死!
でしたよ。
で
あんなに必死に答えを探したのに
私の症状はやわらぐことは、
ありませんでした。
それは
自分の感覚を信じていなかったから
だと今日はっきりわかりました。
わかったきっかけは
平山昌弘さん(こつばん先生)・
原田優子さん(こつばんママ)のところで
Awareness Anatomy® セッションを体験したから
です。
「自分の感覚を信じる」
「自分の感覚は正解でも間違いでもない」
「私が感じたことは私にとって事実」
↑Awareness Anatomyを受けていた間
ずっと言われてたこと。
そして、優子さんとの打ち合わせ
(という名のHSPあるある大会w)
でもお互い話していること。
これって・・・
=HSPを活かす・生きやすさの原則と全く同じ・・・
わかってたけど、
もっと深いところから気がついた!
ハッ!としたから
勢いでこの記事を書いてます。
たぶん、私のHSPらしさは
今後もっとラクに、おおらかに
羽を伸ばしていくと確信も持てました。
私が変化する様子を、ここでもシェアしていきますね!